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毎日を 愉快に暮らすできごと日記

俳句

俳句は やらないんですけどね
お返しの一句を 折角作ったので まとめておきましょう。

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「月の秋 静かにさえて 輝けリ」

昨夜は星ひとつ見えない黒い空に満月でした。
龍5777さん「日没の 前に満月 昇りたる」のお返しです。(。(2012.10.30 10:45)



「秋うらら 猫を起こせず 腹ぺこぺこ」

猫が私の足に顎をのせて ほっこりうずくまっているのが可愛くて 離れがたいんです。身動きとれずそのまま お昼を食べず我慢していたらもうお腹ぺこぺこになりました。
龍5777さん「秋晴れや 冷気に満ちる 朝景色」のお返しです。(10.27 0:06)



「にゃあとなく 猫に寄り添う 秋の夜」

夜のしじまに飼い猫の小さく柔らかい声が染み入るように体に響きます。
龍5777さん「ゆく秋の 声なき夜を 惜しむなり」のお返しです。(2012.10.24 19:39)




「菜の花や ヨーグルト漬け 真骨頂」

ヨーグルト漬けに新たなレシピが誕生しました。菜の花は春の息吹、生命の芽生え。ヨーグルトの柔らかな酸味は春の味。この二つが組み合わさって 新たな生活の再スタートを意味する句です。菜の花はなんと生命の息吹そのままであることか。
龍5777さん「菜の花の ゴマ味噌和えは 旬の味」のお返しです。(2012.03.19 11:20)



「うすらいに 白さを誇る クロッカス」

暖かい陽射しがあるかと思えば思いがけず雪など寒い日がある中で 凛として白く、そして可愛く、クロッカスが地面から顔を出しています。このブログの写真のように。
3月に うすらい を使っちゃいけないかしら。でも先月から クロッカスが白い頭を 出していたんですよね。 しかも 時々まだ 車凍ることもあるし。(2012.03.17 14:20)
龍5777さん「障子戸に 竹が躍るよ 春景色」のお返しです。



「荒れた胃に 香る若布の おみおつけ」

先日家をしばらく空けるし悪くなるから飲んで と息子から差し出されたのは若布の味噌汁。満腹でもすっと入ります。日本人に生まれてよかったと思えるほっとする食べ物です、肥満にもいいらしいです。(2012.03.14.11:10)
龍5777さん「人肌の 酒の肴は 若芽和え」のお返しです。
わかめ違いです。どちらも 春の食材ですね。


「花冷えに 紅茶の香り ほっこりと」

春を楽しむ散歩いいですね。昨日は娘を迎えに行ってそのまま家に帰るのが惜しく お茶してしまいました。82012.03.14.10:50)
龍5777さん「西日射し 眩しき春の 夕まずめ」のお返しです。



「白梅の 咲き初めし雪 空の青」

今日の天気です。すっかり春めいて花も咲き始めた頃に雪が降り 枝にもつもりましたが、すぐにやんでもう青空が見えています。(2012.03.12.10:30)
龍5777さん「白梅の 一枝居間が 春めきぬ」のお返しです。



「白梅に 知り合いの闇 封じけり」

今日は少し悲しい句です。30年来の腐れ縁、白い花をモチーフに個展を開く芸術家ですが、宗教に溺れてしまい でもいい大人なのだからいかんともし難く 見守るしかありませんでした。純粋な人なのだという思いだけは梅の白で忘れないでおこうと。
できれば 心の隙間は白梅に封じ込めて、春爛漫に咲き誇る 淡い優しい色あいで染めて欲しいな~という願いも込もっています。(2012.03.10)

龍5777さん「梅の枝 数えるほどの 花をつけ」のお返しです。
春爛漫の艶やかさを待つ歌なのに ちっとも返歌になっていなのですが、
悲しみが深くて。



「老梅や 静かに香り 見守れり」

梅の花は 毎年必ず咲いて けして強くはないけれど 近づけば良い香りがします。人の生活はいろいろ変わっていくけれど、変わらず咲いて 見守っているのだなあという感慨です。でも私の心情はこちらに近い 

「梅の木が この枝とまれ うぐいすよ」  (2012.03.09.9:50)
龍5777さん「待ち受ける 老梅の花 咲く日をば」のお返しです。


「春一番 フロントガラス 葉っぱのせ」

車のガラスの隅に 落ちた葉が付いていて 走ってもすぐにはとれません。風がまって運んできたのでしょう。(2012.03.07.10.20)
龍5777さん「雲を割り 日差し強まる 春一番」のお返しです。



「盆梅に まず水をやる 朝支度」

うちのテーブルにはいろいろのります。
猫柳・桃・桜・ヒヤシンス。
部屋が暖かいのですぐ水がなくなるし 葉だけになってしまいました。
いつかあった梅の鉢は とにかく水揚げがはやくって すぐ水切れを起こしていたんですよね。(2012.03.06 13:)
龍5777さん「雨をうけ 蕾ふくらむ 梅の木々」のお返しです。



「愛しくて 急ぐ足元 春の雨」

会いたい人の元へ向かう時 いつしか足も小走りに
急ぎ行きたい 愛しさに 雨に濡れても心躍る風情を
表現してみました。(2012.03.05 13:23:37)
龍5777さん 「春雨に 小走りに行く 女が居る」 のお返しです。


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